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東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
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東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
多民族国家シンガポールの結婚とは??
2017年4月28日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
一年を通して夏の気候が続くシンガポールでは、日中外を歩くのは厳しいですが、早朝に散歩していると、たまに結婚をする(した)カップルによる写真撮影の場面に遭遇することがあります。イギリス統治時代のコロニアル様式の建物や斬新な形をした現代建築物が多くあるため、格好の撮影場所なのでしょう。 シンガポールは、
[…]
ASEAN2026!10年後のASEANはこう変わる!
2017年4月14日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
ASEAN
「やはり暑いな。」 2026年×月、マレーシアの首都クアラルンプール在住の日本人駐在員・加藤は終業後、今年開業したばかりの高速鉄道を利用し、僅か90分でシンガポールに到着した。ジュロンイースト駅から中心部へは大衆化した自動運転タクシーで向かう。早速ロングバーに行き、シンガポールスリングを飲みつつ、ベ
[…]
シンガポールのいじめ対策
2017年4月14日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
文部科学省が実施した、「平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」における「いじめ」に関する調査結果」によると、小・中・高等学校及び特別支援学校におけるいじめの認知件数は188,057件と前年度より2,254件も増加しています。日本では、いじめは大きな社会問題のひとつですが、
[…]
2016年の訪日ベトナム人、過去最高の23.3万人 ~今こそリピーター獲得の取り組みを!~
2017年3月17日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
ベトナム
日本政府観光局(JNTO)が2017年1月17日に発表した訪日外客数の統計によると、 2016年に日本を訪れたベトナム人は23.3万人で過去最高を記録し、年計で初めて20万人を超えました。 JNTOによると、昨年2月の数次査証の発給要件緩和や、チャーター便及びLCCの新規就航が訪日意欲を喚起したこと
[…]
シンガポールのギャンブル事情と効果的な依存症対策
2017年3月17日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
1.シンガポールのギャンブル事情 現在、シンガポールで合法とされているギャンブルは、カジノのほか、競馬、 サッカーなどのスポーツ賭博、ジャックポッドがあり、その一方でオンライン 賭博は非合法とされています。 シンガポールでは2010年にマリーナベイサンズとリゾート・ワールド・セン トーサの2つのカジ
[…]
あなたの情報で生活がより便利になる!? ~シンガポールのSmart Nation政策~
2017年3月10日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
1.Smart Nation を目指す 2014年、シンガポールのリー首相は「世界初のSmart Nationを目指す」ことを発表しました。 Smart Nationとは、ITの先端技術を用いて、生活環境を効率的 に管理・運営し、人々の生活の質を高め、継続的な経済発展を遂げる新しい国家のことです。
[…]
シンガポールのヘイズ事情
2017年3月3日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
みなさまは「ヘイズ(Haze)」という言葉を耳にしたことはありますか。 日本では春になると、中国大陸からの黄砂やPM2.5が飛来し、海外からの大気 汚染が深刻な環境問題になりますが、シンガポールやマレーシアではヘイズが5月~10月頃に発生することがあります。 ヘイズとは、インドネシアのスマトラ半島な
[…]
2016ベストセラー in Singapore
2017年2月17日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
シンガポールで人気があるものといえば何を思い浮かべるでしょうか。 まず、世界的な人気を誇るハローキティ、世界的なブームとなったポケモンGO により人気が再燃したポケモン、そしてくまモンなどのご当地ゆるキャラ、つ まり「キャラクター」が人気です。 次に、スターバックスやザ コーヒービーン&ティ
[…]
シンガポールの科学技術政策の特徴は?
2017年2月17日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
シンガポールの科学技術政策では、科学技術と産業は不可分と考えられており、産業的応用研究がトップダウンで行われる点が特徴的です。最初の科学技術振興5か年計画である 「国家技術計画」(1991年~1995年)から、2016年に公表された「研究革新企業計画2020」(2016年~2020年)まで、計画的に
[…]
シンガポールのお花事情
2017年2月17日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
ご存知の方も多いと思いますが、シンガポールは、「ガーデンシティ」と呼ばれるほど多くの緑に囲まれた都市で、高い緑化率を誇っています。そのため、街路樹だけでなく、マンションや商業施設、オフィスビルに至るまで、様々な建物にも多くの緑が取り入れられています。このように緑溢れるシンガポールですが、今回はもう少
[…]
シンガポール流!たった1つじゃない成人の考え方
2017年1月27日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
シンガポールに成人式の伝統はありません。 実は、シンガポールの成人年齢は21歳です。選挙権が付与され、婚姻もできるようになりますし(親の同意があれば18歳から可能)、日本で話題の統合型リ ゾート(IR)の中核をなすカジノにも21歳から入場できるようになります。 他 方、既に18歳で様々な制約が解除さ
[…]
ベトナムの旧正月(テト)
2017年1月13日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
ベトナム
1.ベトナムの旧正月(テト)とは? 旧正月(旧暦で大晦日から1月3日までの間、ベトナムでは「テト」と呼ばれ ています。)は昔から続く、ベトナムで最も重要な祝祭日となっています。 現代の日本人にはあまりなじみのない中国の旧正月ですが、ASEAN諸国の多くは 中国文化の影響を受けており、その代表がベトナ
[…]
女性の社会進出と外食文化
2017年1月13日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
シンガポールでは、限られた人的資源を最大限に活用するために、経済発展の初期段階から、民族・宗教・性別にかかわらず、個人はその能力に応じてチャンスが与えられるべきという能力主義を推し進めてきました。その結果、女性の社会進出が進み、25~64歳の女性の就業率は70%を超えており、また、65歳 以上でも1
[…]
Are you for or against it? ~シンガポールの死刑制度に対する民意調査と薬物対策~
2017年1月13日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
2016年10月6日に発表されたシンガポール政府民意調査機関の調査結果による と、シンガポール在住者の約8割が死刑制度を支持していることが分かりました。また、高学歴者ほど死刑を支持する傾向が見られ、大学や大学院卒は68%、これに対し小学校卒以下は54%でした。肯定派は「死刑は重大犯罪から国を守るうえ
[…]
シンガポールの2大エスニックエリアをご紹介!
2017年1月13日
東京本部メールマガジン(事務所執筆分)
シンガポール
シンガポールといえば、マーライオンにマリーナベイサンズ、ボタニックガーデンといった観光地が世界的にも有名ですが、今回は少し趣向を変えて、民族色の強い地域をご紹介します。 1.チャイナタウン シンガポールの建設者として知られるトーマス・ラッフルズにより19世紀の初めに中国人特区として指定されたことから
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