2026年2月11日(水)、クレアシンガポール事務所は、ブルネイ大学(Universiti Brunei Darussalam)において、日本に関するセミナーを開催しました。このセミナーは、ブルネイ大学の学生の日本に対する理解を深めるとともに、所員の英語能力の向上並びに国際的感覚を習得することを目的としたものです。
今回のセミナーにご協力いただいたブルネイ大学は、ブルネイの北部に位置する1985年創設の国立総合大学です。本セミナーには日本に関心のある学生100名が参加しました。
1 シンガポール事務所職員によるプレゼンテーション
今回はYouth Empowerment, Development and Leadership」をテーマに職員のプレゼンテーションとパネルディスカッションを実施しました。当日は、調査役による挨拶の後、当事務所の所長補佐4名がテーマに基づきThe Mirai Challenge Project: Youth Empowerment in Tochigi」、「Community Activities Support Initiative in Ichinomiya City」、「The “Sano Teens” Project: Empowering high school students to shape their city’s future」、「From Supporting Youth to Developing Community Leaders ~Youth Participation and Development Initiatives in Miyazaki Prefecture~」の4トピックについて英語でプレゼンテーションを行いました。日本の自治体による学生らと同年代の若者に向けた支援制度ということもあり、参加者は終始プレゼンに熱心に聞き入り、時折スライドを撮影する姿も見られました。
2 シンガポール事務所職員によるパネルディスカッション
発表の後、休憩を挟んで約40分のパネルディスカッションが行われました。パネルディスカッションではプレゼンテーションに関する制度の課題やより具体的な質問が寄せられました。また、参加者には日本への留学や旅行を検討している学生も参加していたことから、派遣元自治体の魅力や訪問に最適な季節、ハラール対応のお店やモスクがあるかなど、日本の生活に関する一般的な質問も会場から寄せられました。これに対して、当事務所職員は自らの知識と経験を基に工夫を凝らして回答し、会場は活発な雰囲気に包まれました。
3 今後の交流について
新たな運営方法を試みた今回のセミナーについて、大学側からは好意的なフィードバックが寄せられ、双方にとって実りあるプログラムとなりました。
シンガポール事務所では、今後もこのような活動を通して日本の自治体の取組や魅力を発信するとともに、所管国とのより一層のネットワークの構築と強化に取り組みます。
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