Japan Rail Fair Kuala Lumpur 2026

 2026年1月8日(木)から11日(日)までの4日間、マレーシアのクアラルンプール市内の大型ショッピングモールで開催された「Japan Rail Fair Kuala Lumpur 2026」に出展し、日本の地方の魅力を発信しました。
 
 本イベントは、JR EAST BUSINESS DEVELOPMENT MALAYSIAが主催するもので、今年が初めての開催です。会場となったショッピングモールは、ドンドンドンキや伊勢丹が入居しているほか、4階にJRが運営する日本食レストランのフードコートがあり、日本文化や日本食に関心の高い来場者が集まりやすい環境にあります。今回は、そのフードコートのリブランドとコミュニティカフェ「JAPAN RAIL CAFE KL」のオープンに合わせて、日本の食・文化・観光などを発信する本イベントが実施されました。

 クレアは、JNTOクアラルンプール事務所と共同でブースを出展し、日本の自治体等が作成した観光パンフレットを用いて日本各地の魅力を紹介しました。また、けん玉や輪投げなどの日本の昔ながらの遊びを体験できるコーナーを設け、多くの来場者に日本文化を身近に感じていただきました。中でもけん玉体験は、老若男女を問わず好評を博しました。

 多くの質問や関心が寄せられたのは、大阪を中心とする関西エリアでした。多くの来場者は、いわゆる「ゴールデンルート(東京~富士山~京都・大阪)」は一通り訪れているものの、大阪をより深く楽しみたいと感じている様子が窺えました。実際に話を伺ったところ、テレビやSNSの情報、さらにはドンドンドンキで販売されている商品などを通じて、大阪に興味を持った方が多いことが分かりました。また、ハラル対応など、ムスリムの方にも配慮した観光情報を掲載したパンフレットは、マレーシアの地域特性を反映した内容として高い関心を集めました。

 シンガポールの「JAPAN RAIL CAFE」は、常に多くのシンガポール人でにぎわっています。駅前広場を活用した「Japan Rail Fair」は毎年非常に盛況で、日本からも多くの自治体が出展しており、高い注目を集めています。今回のクアラルンプールでのイベントも、将来的にシンガポールと同様の盛り上がりが期待される内容となりました。

 今後も、こうしたイベントへの参加を通じて、日本各地の魅力をより身近に感じてもらえるよう引き続き取り組んでまいります。