【岐阜県高山市】第11回飛驒高山国際現代木版画トリエンナーレ2020

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飛騨高山は古来より木に恵まれ、独特の文化を育んできました。この地方で昔から盛んな木版画は「飛騨版画」と呼ばれ、伝統的な技法を継承しつつ、独自の表現の創造に取り組んでいます。飛驒高山国際現代木版画トリエンナーレは、“木”という自然の素材に恵まれ、木版画を大切にしてきたこの地から、飛騨高山の文化の振興と文化の息吹を発信することを目的として、素材を生かした新たな技法の発想と表現の創造を国内外に広く募るものです。

イベントHP:http://www.city.takayama.lg.jp/kurashi/1000021/1000118/1006776/index.html

応募要項:第11回木版画2020(応募要項(日本語))

高山市は、日本のほぼ中央、岐阜県の北部に位置しており、市町村では日本一面積の広い国際観光都市です。四季の変化に富んだ豊かな自然や温泉資源を有し、日本三大美祭の一つと称される高山祭、江戸時代の面影が今なお残る古い町並みなどの素晴らしい伝統文化にも恵まれ、年間を通じて日本人のみならず多くの外国人観光客が訪れています。

観光PRページ:http://kankou.city.takayama.lg.jp/